メンズスキンケアを始めたいと思っても、最初に手が止まりやすいのは、何をどの順番で使えばいいのか分からないからです。
洗顔のあとに何をつけるのか。化粧水と乳液は両方いるのか。ドラッグストアの棚を見ても種類が多すぎて、そのまま何も買わずに帰った人も多いと思います。
そこで先に結論を言うと、初心者の男性が最初に覚える順番は、洗顔 化粧水 乳液の3つだけで十分です。いきなり美容液やパックまで広げなくて大丈夫です。
なぜこの順番なのか。どこで失敗しやすいのか。この記事では、順番の意味、朝と夜の違い、続けやすい始め方まで、初心者がそのまま動ける形で整理します。
最初に覚える順番は洗顔 化粧水 乳液
順番は難しくありません
メンズスキンケアは、洗顔 化粧水 乳液の順番で考えれば大丈夫です。理由は、それぞれの役割がはっきり分かれているからです。
洗顔は、汗や余分な皮脂を落とす役目です。化粧水は、洗顔のあとに乾きやすくなった肌へ水分を入れる役目です。乳液は、その水分が抜けにくいように表面を整える役目です。
この順番が崩れると、せっかく整えたいのにうまくまとまりません。洗顔だけで終えると、頬や口まわりが乾きやすくなります。化粧水だけで終えると、入れた水分が先に抜けやすくなります。だから最初は、洗顔 化粧水 乳液で覚えるのが一番分かりやすいです。
まずは3ステップだけで十分
最初から商品を増やしすぎると、何が合っていて何が合わないのか分からなくなります。だから初心者ほど、基本の3ステップだけに絞ったほうが失敗しにくいです。
実際、スキンケアが続かない人の多くは、商品が少なすぎるのではなく、最初から増やしすぎています。導入液、美容液、パックまで一気に入れると、朝も夜も面倒になりやすいです。
まずは洗顔 化粧水 乳液を回して、自分の顔がどこで崩れやすいのかを見る。この順番のほうが、遠回りせずに進めます。全体像から整理したい人は
メンズスキンケアはどれがいい?初心者が迷わない基本3本と始め方 | メンズスキンケアラボ
もつなげて読むと流れがつかみやすいです。
PR 基本をラインで整えたい人へ
洗顔 化粧水 保湿を1本ずつ選ぶのが不安なら、最初からラインで考えられるものを入口にする方法もあります。オルビス ミスターシリーズは、洗顔料 ローション モイスチャーの3本で組みやすく、順番どおりに始めたい人が迷いにくいのが強みです。何を先に買えばいいか分からず止まりやすい人に向いています。
洗顔 化粧水 乳液の役割はこう違う
競合の記事でも順番の説明はよく出てきますが、初心者に必要なのは専門用語ではなく、何がどの役目なのかを一回で理解できることです。先に表で全体像をつかむと、そのあとの本文がかなり入りやすくなります。
| ステップ | 役割 | 初心者が見るポイント | よくある失敗 |
|---|---|---|---|
| 洗顔 | 汗や余分な皮脂を落とす | 洗ったあとに頬がつっぱりにくいか | さっぱり感だけで選ぶ |
| 化粧水 | 洗顔後の肌に水分を入れる | しみにくいか 少し後でも乾きにくいか | つけた瞬間の爽快感だけで決める |
| 乳液 | 入れた水分を逃がしにくくする | ベタつきが長く残りすぎないか | テカるのが怖くて全部抜く |
洗顔は皮脂を全部なくす作業ではない
洗顔の役目は、余分な汚れと皮脂を落とすことです。皮脂を全部なくすことではありません。
ここで洗いすぎると、頬や口まわりが乾きやすくなります。その乾きやすさを放置すると、今度はおでこや鼻だけ皮脂が増えてテカりやすくなることがあります。ベタつきをなくしたくて強く洗ったのに、あとからもっとテカる。この流れに入る男性はかなり多いです。
洗顔料は、泡立てやすくて、洗ったあとに頬がつっぱりにくいものを基準にしたほうが失敗しにくいです。ここでキュッとしすぎるものを選ぶと、あとで崩れやすくなります。
化粧水は洗顔のあとすぐ使う
化粧水の役目は、洗顔のあとに乾きやすくなった肌へ水分を入れることです。ここを飛ばすと、洗ったあとの乾きやすさがそのまま残ります。
男性は皮脂が多い一方で、水分が足りない状態になりやすいことがあります。だから、おでこや鼻はテカるのに、頬は乾く、口まわりだけ粉っぽくなるといったことが起こります。
見るポイントは、つけた直後だけではありません。少し時間がたっても頬が乾いた感じになりにくいか、ヒゲ剃り後にしみにくいかまで見たほうが、自分に合うか判断しやすいです。乾燥寄りの選び方は
乾燥しやすい男性の化粧水はどれがいい?カサつきとつっぱりを防ぐ選び方 | メンズスキンケアラボ
テカリ寄りの選び方は
テカリが気になる男性の化粧水はどれがいい?ベタつきを抑える選び方 | メンズスキンケアラボ
につながります。
乳液はベタつく人ほど量で調整する
乳液の役目は、化粧水で入れた水分を逃がしにくくすることです。ここを抜くと、時間がたってから頬が乾きやすくなります。
乳液は顔をベタベタにするためのものではありません。ベタつくと感じる人は、商品が悪いというより量が多すぎることもあります。少量を薄く広げるだけでも意味があります。
特に、頬がつっぱる、口まわりが粉っぽい、夕方になるとおでこや鼻だけ皮脂が増えるという人は、乳液を全部抜かないほうが整いやすいです。ここを飛ばしている人ほど、順番を守るだけで変化が見えやすくなります。
朝と夜は同じ順番でも考え方が少し違う
朝は短く終わる形で十分
朝のスキンケアは長くなくて大丈夫です。洗顔して、化粧水を入れて、乳液で整える。この流れだけで十分です。
朝から工程を増やしすぎると続きません。出勤前や通学前に何分もかけたくない人は多いですし、それが普通です。だからこそ、短く終わる形で回せるかが大事です。
朝の流れをもっと短く整理したい人は
朝のメンズスキンケアは何分で終わる?続く人のやり方だけまとめました | メンズスキンケアラボ
もつなげて読むと、習慣にしやすくなります。
夜は落としてから整える意識を強くする
夜は、一日の汗やほこり、余分な皮脂を落として、乾いた部分を整える時間です。だから朝よりも、落とすことを少し意識したほうがいいです。
疲れて帰った日ほど、強い洗顔で一気に済ませたくなりますが、そういう日にこそ基本を崩さないほうが肌は安定しやすいです。洗顔して、化粧水、乳液。この流れを雑にしないだけで、朝の顔つきが変わってきます。
なお、日焼け止めやBBクリームを使った日は、落とし方を見直すこともありますが、初心者はまずこの基本の3ステップを毎日回せるようにすることが先です。
順番を知っても続かない人は始め方を変えたほうがいい
最初から完璧を目指すと止まりやすい
順番を覚えても、毎日続かなければ意味がありません。だから、最初から完璧を目指しすぎないことが大切です。
高い商品をたくさん並べるより、朝と夜に同じ3ステップを回せるほうがずっと大事です。頬のつっぱりが減る、口まわりの粉っぽさが減る、夕方のテカリが前より気になりにくくなる。こういう小さな変化が見え始めると、続けやすくなります。
何から先に買うかで迷う人は
を読むと、買い方まで整理しやすいです。
手順を増やしたくない人は時短から入っても大丈夫
洗顔 化粧水 乳液の順番が大事だと分かっても、朝にそこまで手間をかけたくない人は多いです。そういう人は、完璧にやろうとして止まるより、まず続く入口を作るほうが前に進みやすいです。
オールインワンを入口にしてスキンケアを習慣化し、あとから必要に応じて足していく方法でも大丈夫です。何もしないまま棚の前で止まるより、続く形を先に作るほうが変化につながります。
PR 手順を増やしたくない人へ
朝のケアが続かない人は、オールインワンタイプを入口にするのも方法のひとつです。NULLのオールインワンミストは、化粧水 美容液 乳液 クリームの4役を1本にまとめています。洗顔後にシュッと吹きかけるだけなので、忙しい朝にも取り入れやすく、ケアを習慣化しやすいのが特徴です。まずは毎日続ける形を作りたい人に向いています。
まとめ
メンズスキンケアを何から始めればいいか迷ったら、まず覚える順番は洗顔 化粧水 乳液です。
理由は、肌を整えるために最初に必要なのが、落とす 入れる 守るの3つだからです。ここを押さえれば、テカリ 乾燥 ヒゲ剃り後のヒリつきといった悩みを整理しやすくなります。
大事なのは、いきなり全部そろえることではなく、この順番を毎日無理なく回せることです。ドラッグストアの棚の前で止まったままにしないためにも、まずは洗顔 化粧水 乳液の3つだけを基準に見直してみてください。それだけで、スキンケアはかなり分かりやすくなります。


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