洗顔だけではダメ?男性が化粧水と乳液を使う意味を分かりやすく解説

メンズスキンケア

洗顔だけで十分ではないのか。男性のスキンケアで、この疑問を持つ人はかなり多いです。顔を洗った直後はすっきりするので、そのままで問題ないように見えるからです。

でも実際は、洗顔だけで終える人ほど、昼にはおでこや鼻が光る、頬や口まわりはつっぱる、ヒゲ剃り後の口まわりだけヒリつく、といった崩れ方が出やすくなります。しかも本人は、それを皮脂の多さだけの問題だと思い込みがちです。

ここで先に結論を言います。洗顔だけで終えると、洗ったあとに顔から抜ける水分を補えず、その水分をとどめる工程も足りていません。だから、頬は乾くのに、おでこや鼻だけ皮脂が目立つという顔になりやすいのです。化粧水と乳液には、そのズレを減らす役割があります。

この記事では、洗顔だけで止まると何が起こるのか、化粧水と乳液がそれぞれどう作用しているのか、どこで誤解しやすいのかを、できるだけ具体的に解説します。

洗顔だけで止まると昼に崩れる

洗った直後の快適さで判断するとズレる

洗顔だけで終える人が勘違いしやすいのは、洗った直後が気持ちいいことです。顔が軽くなった感じがするので、それで十分だと思い込みがちです。

ただ、洗顔の評価はその場だけでは決まりません。少し時間が経つと、頬や口まわりは乾いてつっぱるのに、おでこや鼻だけ皮脂でテカることがあります。つまり、直後のすっきり感と、数時間後の安定感は別です。

ここを見ないまま、洗顔だけで大丈夫と判断すると、顔の崩れ方の原因を見失います。洗顔だけで終えること自体が悪いのではなく、そのあとに水分を入れない、乾きにくくしないことが問題なのです。

皮脂が見えることと うるおいが足りていることは別

男性の顔は、おでこや鼻の皮脂が目立っても、頬や口まわりは乾いていることが珍しくありません。ここを理解しないと、皮脂があるから化粧水や乳液はいらないという発想になりがちです。

でも、皮脂が見えることと、水分が足りていることは同じではありません。Tゾーンだけを見て判断すると、頬のつっぱりや、ヒゲ剃り後の違和感が置き去りになります。

テカるのに乾く感覚がある人は

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化粧水は水分を戻す工程

化粧水は洗顔後の乾きをそのままにしないために使う

化粧水の役割は、洗顔後に乾きやすくなった顔へ水分を入れることです。ここを飛ばすと、洗ったあとのつっぱりや乾燥がそのまま残ります。

特に、ヒゲ剃り後の口まわりがヒリつく人、頬だけカサつく人、冬やエアコンの効いた部屋で顔が引っぱられる感じが出る人は、化粧水を入れる意味がかなり大きくなります。

よくある誤解は、化粧水は女性っぽい工程だとか、つけてもつけなくても同じだと思うことです。でも、洗顔後の顔を放置するのと、少しでも水分を戻すのとでは、そのあとの顔つきが変わります。

つけた瞬間より しばらく後を見る

化粧水を選ぶときに見てほしいのは、つけた瞬間の爽快感やしっとり感だけではありません。大事なのは、しばらくして頬がどうなるかです。

つけた直後は気持ちよくても、30分後に頬がまた乾くなら、今の顔に合っていない可能性があります。逆に、派手な使用感はなくても、あとからつっぱらないなら、そのほうが合っています。

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乳液は乾きを止める工程

乳液はベタつかせるためのものではない

乳液の役割は、化粧水で入れた水分が抜けにくいように整えることです。ここを勘違いすると、乳液は顔をベタベタにするものだと思って全部抜きたくなります。

でも、化粧水だけで終えると、入れた水分が抜けやすくなります。その結果、頬や口まわりは乾くのに、おでこや鼻だけ皮脂が目立つことがあります。つまり、ベタつきを避けるために乳液を抜いたつもりが、顔全体ではもっと崩れやすくなる可能性があるのです。

乳液は多く塗ればいいわけではありません。少量を薄く広げるだけでも意味があります。全部入れるか全部抜くかで考えないほうが、現実的で長続きします。

重さが苦手なら 形を変えればいい

乳液が苦手な人には、ちゃんと理由があります。塗ったあとに長く残る感じが嫌、Tゾーンだけ重く見える、朝は面倒で省きたい。このあたりが多いです。

そういう人は、乳液をゼロにするのではなく、量を減らす、夜だけ入れる、保湿ジェルのような軽い形へ変えると続けやすくなります。やり方を調整すればいいのであって、工程そのものを消す必要はありません。

保湿の考え方をもっと深く見たい人は【内部リンク→30記事目:メンズ保湿はどれがいい?乾燥 つっぱり 粉ふきを防ぐ基本の考え方】を読むと、乳液と保湿ジェルの違いまで整理しやすくなります。

PR 乳液の重さが苦手な人へ

化粧水だけでは不安だけれど、乳液のベタつきが長く残るものは苦手という人も多いです。HOLO BELLのトータルスキンケア保湿ジェルは、乾きは防ぎたいけれど、顔に厚く残る感触は避けたい人が考えやすい保湿ジェルです。化粧水のあとを軽く締めたい人に向いています。

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比較で見る 洗顔だけとの違い

このテーマで本当に知りたいのは、商品名より、手順が一つ増えると何が変わるのかだと思います。なのでここでは、洗顔だけ 洗顔と化粧水 洗顔と化粧水と乳液の違いで見比べます。

手順 洗った直後 昼から夜 起きやすいこと
洗顔だけ すっきりしやすい 頬は乾く Tゾーンは光る 顔の中で差が広がる
洗顔+化粧水 つっぱりは減りやすい あとから乾きが戻ることがある 水分は入るが保ちきれないことがある
洗顔+化粧水+乳液 顔全体が整いやすい 乾きとテカリの差が小さくなりやすい 最初は量の調整が必要

洗顔だけ派が止まりやすい理由

皮脂が多いなら保湿はいらないと思っている

これはかなり多い誤解です。皮脂が見えることと、水分が足りていることは別です。Tゾーンがベタついても、頬や口まわりが乾いていることはよくあります。

皮膚科系の公開情報でも、皮脂が多い肌でも洗顔後の保湿は大切とされています。つまり、ベタつくから保湿ゼロが正解、とは言いにくいです。

乳液はニキビの原因になると思っている

乳液を使うとニキビが増えそうで不安な人は多いです。ただ、全部抜くより、量を少なくする、軽い保湿へ寄せる、油分が多すぎない設計を選ぶほうが現実的です。

ここで出てくる oil-freeは、油分が多い設計ではないという表示です。non-comedogenicは、毛穴を詰まらせにくい設計の目安として使われる言葉です。皮脂やニキビが気になる人が、保湿をゼロにせず選ぶときの手がかりになります。 

手順が多いからではなく 迷うから止まる

続かない原因は、工程の数だけではありません。どれを使うか迷う、乳液が必要か毎回悩む、朝は面倒だから飛ばす。こういう迷いのほうが止まりやすいです。

だから、化粧水と乳液の意味が分かって、使うものが固定されると、意外と続きます。順番からもう一度整理したい人は

メンズスキンケアは何から始める?洗顔 化粧水 乳液の順番を最短で理解する

をつなげると、腑に落ちやすくなります。

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よくある質問

男性でも化粧水と乳液は両方必要ですか

全員に同じ量が必要とは限りませんが、洗顔だけで終えるより、化粧水で水分を入れて、乳液や保湿ジェルで乾きにくくしたほうが顔全体は整いやすいです。特に、頬や口まわりが乾く人には両方必要といえます。

化粧水だけで終わっても意味はありますか

意味はありますが、乾きやすい人には途中で止まる恐れがあります。水分は入っても、そのあとに何も重ねないと抜けやすいからです。頬がつっぱる人は、乳液か保湿ジェルまで入れたほうが顔がまとまりやすくなります。

乳液ではなく保湿ジェルでもいいですか

大丈夫です。乳液の重さが苦手なら、保湿ジェルのほうが入りやすい人もいます。大事なのは名前ではなく、化粧水のあとに乾きにくい状態を作れるかです。

洗顔後にすぐつけないと意味がないですか

数秒単位で急ぐ必要はありませんが、風呂上がりや洗顔後に長く放置しないほうが乾きは出にくいです。特に頬がつっぱる人は、そのままにしないほうがいいです。

まとめ

洗顔だけで終えると、洗ったあとに顔から抜けやすい水分を補えず、その水分をとどめる工程も足りません。だから、頬は乾くのに、おでこや鼻だけ皮脂が目立つという顔になります。化粧水と乳液には、そのズレを減らす役割があります。

化粧水は洗顔後の乾きをそのままにしないため、乳液は入れた水分が抜けにくい状態を作るために使います。この役割が分かるだけで、洗顔だけ派から抜け出しやすくなります。

まずは今日、洗顔後の顔と、数時間後の顔を見比べてみてください。その差が分かるだけで、化粧水と乳液を使う意味を理解しやすくなるはずです。

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